Saturday 24 December 2011

Teletubbies yesterday.

Teletubbies faced a problem of how to divide 9 pieces of toast among 4 persons (creatures?). The decision they made was quite unpredictable. I would never get the same results in the bargaining game experiments. Thus I conclude that they are significantly different from human beings.

Friday 23 December 2011

今朝のテレタビーズ。

今朝テレタビーズを見てたら、9枚のトーストを4人( 4匹?)で分けてました。彼らの結論は予想外の、6:1:1:1分割。君らテレタビーズやなくてドリフターズや! 
※ドリフターズのギャラの分割は、いかりや:高木:仲本:加藤:志村=6:1:1:1:1だったそうで。

実写版「長靴下のピッピ」(1969年)を初めて見ました。

ピッピの行動があまりにもカオスで「こんな子供は大変困る」と眉をしかめてしまいましたが、それは自分が子供心を失った大人になってしまったからだろうと反省。しかし、一緒に見てたフェデリカ
「あら懐かしい。小さいころ見てたけど、幼心にピッピには共感できない部分あったわね」
あ、そうですか。

Sunday 11 September 2011

逆走ジャヴェリン。

一週間前はカンタベリーへの最後の訪問でした。フェデリカがドイツへ引っ越してしまうので。
例によって日立製のジャヴェリンで行ったのですが、ストラトフォード国際駅から先のトンネル内でトラブルがあったそうで、上り線だけを使った単線運行をしてました。という訳で、日本の新幹線ではありえない逆走(右側通行)を体験。本来の下り線を走ったときより揺れなかったのは、どういうことじゃ。

Tuesday 30 August 2011

今日は祝日。

だけど、追試の採点しなくちゃ。トホホ。
土曜日は、フェデリカがノーリッジに来るのも最後ですので、同僚のアンダースとパブへ。我々の好物はタバスコ入りトマトジュース。ドイツのパブでは売ってるのかな?
昨日は、友達のアレッサンドラと日曜礼拝に出た後、三人でランチをワッフル・レストランにて。その後お買い物。

Cpicon サムギョプサル★韓国式豚バラ焼肉 by sayahk
昨晩作ってみました。ウマーイ。

Sunday 21 August 2011

徒歩通勤(その1)。

最近バスから徒歩通勤にスイッチしました。片道一時間少しかかりますけど、よい運動になります。写真はうちの裏手にある丘を登ったところ。この塔は川を見下ろしていて、昔ノーリッジの中心街に近づいてくる船を見張っていたそうです。

Friday 19 August 2011

五年前のワールドカップ決勝・ジダンの頭突き。

アルジェリア出身のフランス代表ジダンがカッとなって、イタリアのDFマテラッツィに頭突きを見舞った結果、退場になったことがありました。その後、ジダンはなぜあのような行動をとったのかについて
「イスラム・テロリストと呼ばれた」
とか
「イスラム文化では家族を侮辱することはタブー」
なーんて解釈が出てきたものです。それまでフットボールなんか興味なかったであろう人々から。フットボール・ファンはうんざりしながら
「ジダンは単に昔からカッとなるタイプだったでないの?」
とか思ったんじゃないですかね。1998年のワールドカップでも、サウジの選手を足蹴にして試合出場停止になってます。CLでは頭突きを喰らわせて、相手選手の頭蓋骨を骨折ということもありました。
「ムスリムの同胞にマテラッツィは暗殺されるかもしれない」
とおっしゃったイスラム文化ご専門の大学の先生もいました。いやいや、イスラム教徒も我々と同じく、これはフットボールのピッチ上で起きたことだと理解してるでしょうよ。それにジダンがムスリムだなんて。。。例えば日本ハムのダルビッシュ投手が試合中に乱闘を起こしたら、「イスラム文化では。。。」なんて解釈出てきますか?

中国の鉄道事故報道に接して、それまで鉄道に興味なかったであろう人々が
「日本の新幹線は死傷者ゼロ」
などと言うのを見ると、五年前のフットボールファンはこんな気分だったのかなと思います。死傷者ゼロ。。。もちろん新幹線の安全管理は素晴しいとは思いますけれども、あわや大惨事という事故も過去にありました(鳥飼事故)。死傷者が出なくて本当に不幸中の幸いでした。
それから、Wikipediaの山形新幹線のページ
開業当時、踏切事故が起こった時は「新幹線踏切事故」と大げさに報道された。「新幹線」とはいえ、奥羽本線内は在来線の130km/hの速度規制があったにもかかわらず、速度制限以上の高速度で踏切事故を起こしたと誤解を与えかねない報道であった。
とありますが、これはそのまんま中国の事故の報道にも当てはまりますよねえ。あの追突事故を起こしたのは新幹線車両ですが、走っていたのは在来線上ですもの。厳密には新幹線の事故ではありませんので、誤解を与えかねない報道です。むしろ、二列車の司令室が一本化されておらず混乱があったという点で、信楽高原鉄道事故に似ているなあとも思いました。

Thursday 4 August 2011

中国の列車追突事故。

電車好きなので、大破した車両の映像を見るのは凹みます。
日本の新幹線はずっと死傷者を出してないなんて記事も見ましたが、あまり意味ないと思うんですよ。むしろ僕は、中央線の追突事故を思い出しました。当時無理なダイヤ設定をしていて遅延を避けるために信号無視が常態化した結果事故が起きてしまいました。
中国も相当無茶している感じ伝わってきました。急ピッチで路線を延伸し、高速鉄道では世界の後発組ながら後々の輸出ビジネスを見越して、海外マーケットにアピールするため世界最速の営業列車を走らせてましたからね。車両メーカーの保証外のスピードで。
でも中央線の事故後、JR東日本は反省して安全重視になります。新車が導入されても、車両の性能向上分でスピードアップするよりダイヤに余裕を持たせるとか。一方、JR西日本はこの教訓を生かさず、関西私鉄相手に無理なスピード競争したため、福知山線の事故を招きました。中国の鉄道には今回の事故を踏まえ、是非JR東日本のように振る舞ってほしいと思います。
結局このような鉄道事故も人権問題ではないしょうか。本来は無理な運転はしたくないという拒否権が現場の運転士たちにあるべきでした。事故が起きる前にストライキをして、会社に安全運行を要求すべきだったのです。ただ日本の場合は、ストライキに対して悲しいかな乗客の理解は得られないでしょうから、八方塞ですね。

Saturday 23 July 2011

ノーフォークの支線に乗り入れる特急。

いつも乗ってるロンドンとノーリッジを結ぶ特急が、海辺の町グレートヤーマスに乗り入れている映像を見つけました。夏の行楽シーズンの臨時列車なのかな?
終点グレートヤーマス駅の腕木式信号機がいい味を出しています。この支線は非電化なので、他社からレンタルしてきたディーゼル機関車が牽引しているのですが、両端の電気機関車と制御荷物車をくっつけたままなのが謎。そんなに解結作業やりたくないのでしょうか。
先週フェデリカがノーリッジにきたときは、この特急が四十分ほど遅れました。理由は誰かが飛び乗ったということで先行の貨物列車が停車したからでした。その人は列車から降りたものの軌道から出て行くよう説得するのに時間がかかったそうな。こういう人、どうやって説得したらいいのだろう。僕だったらこう言うね。
「君、もしかしてウンコの上に立ってるぞ」
特急の客車Mark3のトイレは垂れ流し式なので。

Thursday 21 July 2011

ハリーポッターとInterCity 125。

先週末はアシュフォードでハリーポッターの最終話を見てきました。映画を見るのが目的というよりも、ドイツに移住するフェデリカのお別れのため彼女の同僚たちが集まって、ついでにみんなで見に行こうというノリになったのでした。僕自身はシリーズの他作品を一本も見ていないので、出てくるキャラクターたちの関係が何だかよくわからないなか、特に気になったのは最後のシーン(ネタバレ注意かも)。

Tuesday 19 July 2011

女子サッカー・ワールドカップをBBCで見ました。

ものすごい試合でしたね。主将澤選手の大会を通した活躍を何と表現したらいいのか言葉が浮かびません。。。「皇帝」かな。ベッケンバウアーみたいに。
ところで試合後、解説者が
「女子フットボールは今までパワーとスピード重視でしたが、日本代表は男子フットボールと同じようにテクニックを武器に勝ち上がりましたね。彼女たちのスタイルは女性版バルセロナと呼ばれるように魅力的でした。将来の女子フットボールが目指す方向ではないでしょうか(うろ覚え)」
と喋ってる隣に座っていたのはゲスト解説で出演の現イングランド代表キャプテン・ホワイト選手。彼女の表情がすごく強ばってて、何だか同情しました。イングランド女子は正にパワーとスピードのチームだものね。きっと
「そんなこと言われてもプレイ・スタイルすぐに変えられるわけじゃないし、ロンドン・オリンピックは一年後なのよ。そもそも、私たちは対日本戦でボール支配率では負けたけど、フォワードに縦パス一本で先制点を挙げて勝ってるわけだから、別に今の方向でも勝負できるわよ。。。」
とか思っていたのかも知れません。国ごとに別のスタイルを目指して拮抗する方が面白いと思います。
ちなみに彼女は、ゲーム前もアメリカが圧倒した前半を見終わった後のハーフタイムも、ほかの二人の解説者と違い日本の勝利を予想していました。

Monday 11 July 2011

西尾幹二著『ニーチェとの対話』

西尾幹二さんが原発に反対されているそうで、確かに彼ならそうだろうなと思いました。昔読んだ『ニーチェとの対話』という新書にこうあります。
考えてみて欲しい。今日の世界に私たちの達成するいかなる理想や目標が存在するであろうか。万人に共通するいかなる生の意味が存在するであろうか。福祉充実であれ、産業維持であれ、個人も国家も、よりよき生活を目標にする以外に、生活の目標を立てようがないのである。よりよき生活とは、少しでも便利に豊かに暮らすための単なる条件づくりにほかならず、われわれはなにかのために生きるのではなく、結局、生きるために生きる以外に生の目標を立てようがない。ということは、目標は存在しないということにほかならず、したがってこれほどひどいニヒリズムはないともいえる。人間はだんだん動物に近づき、文化状況はますます子供っぽくなっていく。(p. 90)
原発が無ければ経済に悪影響があるとか言うけど、それよりも大事なことがあるだろうという点に賛成です。
ただ、西尾さんの「経済的豊かさよりも大事な目標」とは、日本国の威光で世界をひれ伏せさせるみたいなロクでもないこと考えていそうですが。僕は、原発の問題は人権の問題だと思います。他人を犠牲にしてまで豊かさを追求することは人間がすべきことでしょうか。

Saturday 2 July 2011

川上麻衣子さんがレポートするスウェーデンの列車。

公式ページに思いのほか充実したレポートがあってびっくり。形式名まで書いてある。きっとイタリア製の振り子電車。フェデリカの実家の近所も走ってます。
電車好きなのかなあ。僕は車内の写真を撮るのが恥ずかしくてどうもできません。

Friday 17 June 2011

鉄道ファン7月号。

母にねだって買ってもらいました(←まるで小学生のせりふ)。日本から雑誌を送ってもらうことなんて滅多にないのですけど、今月は創刊50周年記念号で過去の表紙が全部並べた付録がついているそうなので、これを見ながら祖父の思い出に浸ろうかなあと思いまして。
祖父の家には創刊当時の鉄道ファンが何冊かあって、僕が小学生のころ夏休みに訪れるたびに読みふけってました。だいぶ前に廃車になったED73EF63などが新車レポートに載っているぐらい大昔の号です。一番後ろの図面のページが北陸鉄道の温泉特急車(颯爽登場。。。即廃線みたいな)だった号もあったっけ。僕自身が鉄道ファンになってしまった原点はここですね。
きっと昔の表紙を眺めてるうちに、祖父の本棚の匂いまで思い出せるんじゃないかな。

Wednesday 15 June 2011

映画「ハングオーバー2」

先週末見てきました。今度の舞台はバンコクということで、お約束の展開もありましたが、わかっていても可笑しかった。見えちゃってるシーンがあるので、日本公開時はモザイクが入るのかな?
この映画の主人公はStuではないかと思います。一番まともそうに見えるので観客にとっては最も感情移入しやすいキャラクターです。でも、その彼が一番ひどい目に遭うのがミソですね。

Thursday 21 April 2011

一休さんもデモに参加しただろう。

福島の事故が契機となり反原発のデモが行われているというニュースを見て、アニメ『一休さん』の『正月はめでたくもあり、めでたくもなし』というエピソードを思い出しました。music for lifeというブログにあらすじが紹介されています。つらい話です。『一休さん』は、毎週とんちで難問解決めでたしめでたし、というわけではなかったんですね。

一休さんが救済したかった農村の人々は、戦争によって田畑が戦場になり損害を被りますが、収入を得るためあえて戦争に協力します。何だか、ひとたび原発事故が起きれば住むことさえできなくなるにもかかわらず、職を求めて誘致せざるを得なかった原発周辺住民を連想させます。

ラストシーン。社会の不条理を目の当たりにして、一休さんは一人でデモ行進をします。お正月なのに彼のメッセージは大変不気味。
「小坊主、空気読め」
と怒る町民からは石を投げられる始末です。そんな彼に
「デモなんかしても何も変わらない」
「デモは建設的ではない。具体的な案を出せ」
「デモは逆効果。人の感情を逆なでするな」
とか言うのは筋違いのように思います。一休さん自身それは理解しているでしょう。それでも不条理に我慢ならないんだと声を出さずにはいられない、そういう態度は自然なことなのだと脚本を書かれた辻真先さんは考えておられたと思います。

Sunday 10 April 2011

原発推進派に期待すること。

たまたま、youtubeで原発の是非を問う田原総一郎さん司会の討論番組をチラと見ました。先月末に放送されたようですが、いまだに「原発ルネッサンス」などと主張する人々がいて、すごいなと思いました。よっぽど人権意識に欠けておられるのだろうか。。。
仮に推進派の主張が正しいとしても、これから二、三十年の間に新しい原発を建設し始めるのは大変厳しいのではないかと予想します。福島の事故が起きてしまった今、あえて原発の立地候補になる市町村があるでしょうか。また、受け入れ派の政治家が県知事選挙に出て勝てるでしょうか。
もし今後も原発を作っていくならば、今回の事故を教訓に施設をより安全にするのはもちろんですが、どう対策をしたところで「絶対安全」という言葉はもはや通用しないでしょう。事故の確率をゼロにすることはできませんし、むしろ安全対策が進歩するほど「予想外の事故」には対応できません。
そこで推進派が今すべきは、事故が起きても発電所付近住民への被害や不都合は最小限にとどまるんだと証明することです。
例えば、東北地方からの食品をどんどん消費し、他の地域の食品に比べて割安にならないよう需要を支えましょう(スーパーで売ってる食品のパッケージに賞味期限・カロリーと並べて、性別・年齢を考慮して誰だったら食べても被害が無いか放射能による汚染の程度を明示する必要がありますね)。また、原発周辺から避難してきた人々を手厚く迎え入れるべきです。

Monday 28 March 2011

絵に描いた餅。

20年ほど前にNHKで原発を推進派と脱原発派の専門家による討論番組がありました。もしかしたら故高木仁三郎さんが初めてテレビ出演されたときかもしれません。どうやって脱原発を実現するのだという質問に、高木さんがグラフの描いてあるフリップボーを出して、将来電気の消費量を減らし風力発電などを増やして少しずつ原発を減らしていくべきだと説明していたら、推進派の一人が頭から湯気の出る勢いで
「そんなものは絵に描いた餅だよ!」
とグラフを指差して叫んだのを覚えています。「絵に描いた餅」という表現は知ってましたが、それをリアルに使う人をはじめて見たので何だか「スゲーな」と気圧されました。
実際それは絵に描いた餅でした。なぜなら当の電力会社が需要を増やすことに必至で、オール電化マンションなんて売り込んでましたから。
しかし今や、望む望まずに関わらずその絵に描いた餅を実現しなければならなくなりました。初めて消費者と電力会社が一体となって本気で節電をするという点で、僕は不謹慎な表現かもしれませんがワクワクしています。我々こういうの得意そうじゃないですか。いつか
「さすがは日本人。発想が斜め上」
なんて外国の人に言われる方法で解決していくんじゃないかなーと思います。

Thursday 10 March 2011

鉄ちゃんオアシス。

ロックバンド、オアシスの喧嘩別れした兄弟のどちらかが、以前テレビで高速鉄道について語ってるのを見たことあります。
「日本の新幹線みたいに専用線を走らせるのが理想的だよね。でも、僕の好きな列車はInterCity 125だよ。なぜなら架線がない路線も走って行けるから」
と言ってました。ああ、その気持ちはわかる。世界最速のディーゼル特急。萌えますな。
スコットランドの非電化区間へ直通する列車は、ロンドンからエジンバラまで架線下を600km以上走るので何だか非効率な気もします。昔、キハ58/28が金沢と青森を結んだ急行しらゆきもずーっと電化区間を走ってました。併結してた急行白馬が大糸線に入るのがディーゼルカーであった理由かな?InterCityは客車列車なので電気機関車で牽引してエジンバラでディーゼル機関車に付け替えるという手もあると思うのですが、高速列車にとってはそれによる時間のロスがもったいないのでしょうね。特に、ディーゼル機関車は先頭と最後尾の二両必要なので付け替えしたら大変そう。
ニュースによれば、日立がイギリスで製造する車(ハイブリッド・カーらしいです。興味深い)で置き換えるそうなので、その前に一度乗っておきたいです。InterCity 125のマーク3客車はドアの窓が開くんですよ。時速200kmで走ってるときに開けたらどんな感じなんだろう。

Tuesday 1 March 2011

この週末は、アパートの前の川に白鳥が来てたのでパンを食べさせました。白い食パンよりもwhole grainのパンをあげた方が嬉しそうです。
夜はThe Fighterを見てきました。主人公のボクサー役を演じるマーク・ウォルバーグのガッチガチに鍛えた体から、この映画への意気込みが伝わってきました。でもやっぱり、コカイン中毒の兄を演じたクリスチャン・ベイルの方が強く印象に残りました。

Thursday 24 February 2011

オディル(フランス人)のオフィスで打ち合わせをしてたとき、バーバパパのマスコットを見つけたので
「好きなの?」
と聞くと、
「うん、バーバパパって日本のアニメだっけ?」
がーん。。。
「バーバパパはフランスの作品だよ」
「ああそうなの。じゃあ、フランスのいいアニメはバーバパパしかないわね」
「え、そうかな」
確かに他に思い浮かばない。
「私日本のアニメ大好きよ。特にハーロックとゴールドレイク(グレンダイザー)」
勇ましい。。。キャンディキャンディとか見なかったのかな。
「それからBattle of the Planets。鳥の格好に変身するやつ。メンバーに太ったのと子供がいて」
なんだっけ。。。おお、ガッチャマンか。僕の
「プリンセス(白鳥のジュン)はパンチラ・シーンがポイントで」
という発言はあっさり無視され、彼女はジンペイとリュウばかり気になっているようでした。

Saturday 19 February 2011

うちの大学の経済学部オリジナル・パーカーが売り出し中なのですが、博士課程の学生たちが「ひどいデザインだ」とプンスカ怒ってたので見てみたところ、これは確かに頭を抱えたくなるシロモノでした。真ん中に大きなポンドのマーク「£」がドーン!まるで、イギリスのヨーロッパからの独立を主張する右翼政党UKIPみたいじゃないか!
多分一年生にデザインさせたのかもしれないけど、経済→お金→£というのは何とも安直でステロタイプな発想であります。経済学って必ずしもお金についての話ではないのだけどなあ。

鉄ちゃん平成維震軍。

wikipediaによれば、越中詩郎さんは鉄道好きだそうで「へー」と思っていたら、鉄道写真物語という番組に越中さんが出演されたそうで、リンクを見ると、
おじいちゃんに抱えられて行った多摩川の鉄橋から見える小田急列車が大好きで、それがきっかけで今でも小田急が好きだという。
あら、うちの近所?

Friday 18 February 2011

昨晩はアーセナル対バルセロナの試合があったのでパブへ行きました。バルセロナ出身でFCバルセロナの熱烈なファンであるハヴィのリアクションが面白そうだったので、試合よりも彼を見に行ったのでした(悪趣味)。試合前は、
「チェルシーやインテルみたいな守りのチームには苦労するけど、アーセナルなら3対1ぐらいで勝つんじゃないかな?」
と自信たっぷりのハヴィ。ジャンニが
「僕の指導教官は二人ともアーセナルのファンだよ」
と言うと
「じゃあ、明日は教授に会わないほうがいいね。機嫌が悪いと思うよ」
しかし結果は、バルセロナに支配されながらもずーっと我慢をしたアーセナルが後半、速攻から二点を取って劇的な逆転勝利。ハヴィはアーセナル・ファンの沸くパブの中で微動だにしません。砂を噛む「bite the dust」と言う表現が英語にあるそうで、まあそんな顔してました。可哀想やら笑えるやら。
昨日のアーセナルを見て、プロレスラーの越中詩郎さんを思い出しました。「人間サンドバッグ」と呼ばれるほど相手の攻撃を耐えに耐えて、最後の最後に速攻でヒップアタック、そしてパワーボム。ファンには堪らないでしょうね。

Tuesday 15 February 2011

ロンドン近郊を行くガイコツ顔。

ノーリッジからロンドンに向かうグレート・イースタン線は、ロンドン近郊で緩行線が加わり複々線になります。写真は、緩行線の始まるシェンフィールド駅で出発を待つ通勤電車です。この電車を最初見たとき、ぼやーっと「国鉄201系に顔が似ているなあ。阪神にもそんなデザインの車あったよね」と思ったのですが、後日よく見たらおでこについているのはライトではなく警笛だと気づいて、カルチャー・ショックを受けました。その発想は無かったわ。
モーター音から察すると、割とモダンなデザインに似合わず吊り掛け電車だと思います。

Friday 11 February 2011

フェデがひらがなを覚えたてなので、練習のため僕が字を書いて彼女に当てさせてます。尻文字でね。

Tuesday 8 February 2011

I invited Ale, an Italian friend, for dinner last Saturday, but my cooking was not successful. She sometimes comes to Norwich as a visiting student. It gave me a good incentive to clean my house.
My mother likes the cheese that I had sent. Fede bought it in Bologna for my family. But what my mother didn't notice was the purpose of the big pack of crisps, which I put in the parcel together, wasn't merely a cushion. It was Kettle Chips; I wanted to send a taste from Norwich, too.

Thursday 3 February 2011

マーク3と4のDriving Van Trailerを紹介したので、今度はそれより前のマーク2の先頭車です。この客車は最高速度が160km/hなので、安全規準に引っかからず、半室は客席になってます。旧国鉄風に言えば「オクハニ」?もともと普通の客車だったのを改造して運転台を取り付けたのでした。多分予算をかけずに先頭車化改造をしたので、いかにも覇気が感じられないお顔をしてますなー。少々気の毒です。日本にもそういう車両ありますね。写真はマーク2がノーリッジから消える直前の四年前に撮りました。結局乗るチャンスはなかったな。。。
後ろは一般型気動車のターボスター。時々どの列車に乗ったらいいかわからなくて、方向幕をチェックすると行き先じゃなくて「ターボスター」と書いてあることがあって、「今形式名なんか知りたくないわ。。。ていうか知っとるわ!」という気分になります。

Wednesday 2 February 2011

We watched BBC programme Human Planet. The pictures are amazing. I was wondering how they had filmed in some scenes. I was curious about food called kiviaq, the fermented birds, but Fede was not convinced at all.

Monday 31 January 2011

以前マーク3客車用のDriving Van Trailer(制御荷物車)を紹介しましたけど、今日はその後継のマーク4用です。この写真だとそれほどでもありませんが実物はお顔が細くて、近鉄のミニ・スナックカーみたいな印象です。その理由は、もともと振り子列車に改造する計画で車両限界よりも小さく作ったためでした。言わば「振り子準備車」。日本では、紀勢線の特急「くろしお」の新車に予算の関係からか振り子がついてないという残念なニュースがありますが、準備車という手もあったかもね。いやしかし、昔の「冷房準備車」と違って振り子装置を後から取り付けるのは大工事になりそう。結局マーク4の振り子案は政府の予算が出なくてボツになり、最近ではイタリアから振り子電車を輸入しています。
マーク4客車は性能上は225km/hまで出るそうですが、運用されている東海岸本線は車内信号設備が無いので、安全上200km/hに制限されています。線路脇の信号を見ながらの200km/h運転も相当キビシーでしょうけどね。イギリスの濃霧は半端ないですし。日本の鉄道会社だったら絶対車内信号に投資すると思うけどなあ。
在来線でこんな高速運転するので、先頭車に人を乗せないのはいいポリシーだと思います。
Fede cooked chicken with spinach and mozzarella cheese. Yummy!

Friday 28 January 2011

I applied for a new visa last September and finally I got it. Now I am entitled to stay in UK. Very much relieved. Because Home office was keeping my passport, I could not go abroad during Christmas time.

Tuesday 25 January 2011

We went to the cinema to watch The King's Speech. I knew nothing about the queen mother, except she was a fun of Only Fools & Horses. I couldn't imagine that she had gone through such a difficulty. I find the film is very moving.

Monday 24 January 2011

金曜にノーリッジに来て今日カンタベリーに戻っていくフェデにおにぎりを作りました。そのうちのひとつは、面白そうだったので辛くないラー油を入れてみたところ、案の定ベタベタになってしまいました。あとでどんな味だったか聞いてみよう。

Thursday 20 January 2011

Angry man strips naked on Shinkansen
A Yamagata man was arrested Jan 18 for public obscenity after he stripped nude inside a Tohoku Shinkansen while stopped at JR Morioka Stn. The 32-year-old man told police he got undressed after realising he rode on the wrong train. “I was so disgusted by my uselessness that I figured there was nothing to do but throw off my clothes and start from square one.”
I want to ride in Tohoku Shinkansen in winter.
先月の電気代の請求額が普段の二倍になっててビックリです。年末年始の十日間はフェデの家で過ごしたから、使用量は少なかったハズなんですが。
どういう訳かというと、電気会社は各家庭のメータを年に二回ぐらいしか見に来なくて、それ以外の月は使用量を試算して請求するのです。イギリスの一般的な家庭は先月電気をたくさん使ったみたいなので、僕も同じように使っただろうとという仮定の下に請求書が来たのでした。みんな何でそんなに電気を使ったんだろう。クリスマスのイルミネーションかな?

Wednesday 19 January 2011

I am writing a programme code for an experiment. If I finish tomorrow, we can start running the pilot session on Friday.

Monday 17 January 2011

'Former Bank of England policy maker David Blanchflower talks about the U.K. government's planned deficit cuts and monetary policy.' I agree with his opinion.

Friday 14 January 2011

I had dinner with Gianni at university canteen. He recommended me to read tuttosport, a newspaper for Juventus fans.
I watched a BBC programme, The Joy of Stats. Data from 1840s show that Norfolk had the highest rate of bastardy in Britain, hahaha.

Monday 10 January 2011

クリスマス前に大急ぎでやった採点が甘すぎたということでやり直し。明日家に引きこもってやるか。

Sunday 9 January 2011

妹から教えてもらった「勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか?」の続きです。妹からまた質問がきましたので、ぼちぼちとお答えします。
勝間さんの主張って、『自民党の政治家と同じじゃん。90年代を通して、上手く行かなかったでしょ?』という反論があるのでは?
う~ん、もし橋本さんが辞めないで財政再建を続けていたらもっと景気は悪化していたんじゃないかな?

Saturday 8 January 2011

月曜提出予定の論文のデータに間違いを発見してしまいました。土日もガッツリ仕事だ。。。
ユニットの担当者から六月の期末試験に出す問題は本試だけでなく追試用も今作るように言われて脂汗が出ました。

Friday 7 January 2011

ノーリッジとロンドンを結ぶ列車にはDriving Van Trailerという日本には無い種類の車両がくっついてます。機関車が最後尾について客車をプッシュ運転する際、先頭になります。強いて国鉄風に呼べば「オクニ」かな。中身は空っぽで、無料で利用できる自転車置き場になってます(要予約)。その理由は、製造当時160km/hを超える列車は、安全面から先頭車に乗客を乗せてはいけないという基準があったからだそうです。一度中に入ってみたいんだけど、自転車持ってない。。。
写真は、200km/hまで出るマーク3客車用のDVT。昔のロボアニメみたいな大雑把なヘッドライトとグリルまわりは、お正月飾りをつけると似合うんじゃないかな。

Thursday 6 January 2011

The rate of VAT has risen from Tuesday. According to Chancellor, it is necessary for reducing government debt. (http://www.bbc.co.uk/news/business-12107419)

It gives me deja vu feeling. In 1997, Japanese PM Hashimoto decided to increase the rate of VAT from 3% to 5%, as government debt was thought to have reached unhealthy level and Japanese economy had shown the sign of recovery. Sadly the recession came back in the next year. The unemployment rate and suicide rate increased dramatically, then Hashimoto resigned. The next PM Obuchi had to increase government debt a lot to boost the economy, he sarcastically called himself "The king of debt".

Well, good luck Chancellor!
小論文の採点がようやく終わってホッとしたのもつかの間、六月の期末試験に出す問題を今週中に決めてくれとユニットの担当教官に言われました。聞いてないよ!っていうか、多分メールでお知らせが来てたのを見落としていたのかも。何教えるかもまだわかってないのに。明日ひきこもって教科書読んで考えよう。。。

Tuesday 4 January 2011

Early partial solar eclipse for 2011
I didn't know that but indeed I felt the sunlight was strangely weak this morning before the meeting with my boss. The very orange light coming into the corridor of the university reminded me of Dario Argento's Suspiria.

Saturday 1 January 2011

Fede and I visited Whitstable, a fishery town. The bus took less than 30 minutes from Canterbury.

We went to a restaurant for lunch. It was a pretty posh place. Since we couldn't afford the full course meal, we skipped the main, only had appetiser and dessert.

Cpicon 黄金比率です!カレイの煮付け by ホワイトブレッド
昨日の夕食は揚げ物だったので、今夜は軽めにしました。簡単だけどウマーイ。

Cpicon 大根の煮物 by かどや製油
フェデの家の近所の八百屋さんで大根売ってるんですよね。